栄養に関する情報㉘ 8/31は野菜の日です

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   ㉘8/31は野菜の日です  
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今日は野菜の日です。

1983年に全国青果物商業協同連合会など9団体が
もっと野菜のことを知ってほしい、野菜をたくさん食べてほしい
という願いを込めて「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の語呂合わせから制定した記念日です。

今回は、夏野菜をたっぷりと使用した簡単な作り置きおかずをご紹介します。

 

☆おすすめレシピ

●夏野菜の揚げ浸し

さっぱりと食べることができるのでこの時期にピッタリのメニューです。
作りたてももちろん美味しいですが、2,3日冷蔵庫で日持ちするので作り置きにもおススメです!
野菜はお好きな野菜や余っているものをお使いください^^

<材料>(3~4人分)
・なす 1本
・ズッキーニ 1/2本
・オクラ 4本
・赤パプリカ 1/2個
・ししとう 4本
・アスパラ 4本
・かぼちゃ 1/6本
・だし汁 350ml
・薄口しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ3

①鍋にだし汁を入れて火にかけ、薄口しょうゆとみりんを加えてひと煮たちさせる。
 冷ました後保存容器に入れる。
②野菜は食べやすい大きさに切る。ナスは水につけてあく抜きする。
 オクラはガクの部分を1周して切り落とす。ししとうは数か所爪楊枝で穴をあける。
③野菜の水気をしっかりと切り、多めの油(分量外)で素揚げする。
④③を①につけてしばらく置く。味が染みたらできあがり。

 

●ラタトゥイユ

ラタトゥイユも作り置きの定番メニューです。
トマトの水分で煮込むので、旨味がギュッと濃厚な味に仕上がります!

<材料>(3~4人分)
・ズッキーニ 1本
・玉ねぎ 1個
・なす 1本
・赤パプリカ 1/2本
・黄パプリカ 1/2本
・にんじん 1/2本
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 大さじ3
○カットトマト缶 1缶(400g)
○白ワイン 大さじ2
○さとう 小さじ1
○しょうゆ 小さじ1
○塩 小さじ1/2
○コンソメ 1個
○ローリエ 1枚

①ズッキーニ、玉ねぎ、にんじん、なす、パプリカは食べやすい大きさに切る。
 にんにくはみじん切りにする。
②鍋にオリーブオイルをひき弱火でにんにくを炒め、香りを立たせる。
 弱めの中火にして硬い野菜から順番に加えて炒める。
 全体が炒まったら弱火にし、○を加える。
③蓋をして2,30分時々底の方から全体を混ぜながら煮る。
 ギュッと濃厚に煮詰まったらできあがり。

 

●みょうがの豚巻き

みょうがの食感と香りがたまらない1品です。
おかずにはもちろん、ビールのお供にもおススメです。
みょうがのシャキシャキ感を残すため、焼き過ぎに注意です!

<材料>(2人分)
・みょうが 6個
・大葉 12枚
・豚薄切り肉 12枚
・塩 少々
・こしょう 少々
・サラダ油 少量
・ポン酢 適量
・大根おろし 適量

①みょうがは縦半分に切り、軸にVの切れ込みを入れる。
 豚薄切り肉に塩とこしょうをふり広げ、手元に大葉とみょうがの順番に重ねて奥に向かって巻く。
②フライパンにサラダ油を少量ひき、やや強めの中火で①を焼いて器に盛る。
 ポン酢と大根おろしを適量添えてできあがり。

 

●なすのはさみ焼き

なすとひき肉は相性抜群の組み合わせです。
甘辛いタレが食欲をそそるメニューなのでとっても食べやすいと思います!

<材料>(3~4人分)
・なす 3本
・鶏ひき肉 200g
・しょうゆ 小さじ1
・玉ねぎ 1/4個(80g)
○みりん 大さじ2
○しょうゆ 大さじ2
○さとう 小さじ1
・片栗粉 大さじ2
・小ねぎ 適量

①玉ねぎは皮を剥き、細かくみじん切りにする。
 ○はボウルで混ぜ合わせておく。
②ボウルに鶏ひき肉としょうゆと玉ねぎを入れ、よくこねて肉だねを作る。
 なすはへたを切り落とし、ピーラーで皮を交互に剥き、5mmの厚さの輪切りにする。
 バッドに片栗粉を広げ、なすの表面に薄くまんべんなく薄く付ける。
 なすで肉だねを挟み、肉だねの側面にも片栗粉を薄く付ける。
③フライパンに油を熱し、中火で3分ほど片面を焼く。
 焼き色が付いたら裏返し、蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
 蓋を取って○を入れ、全体に煮絡めてできあがり。お好みで小ねぎを散らす。

 

 

これから秋健診のピークを迎え疲労が溜まってくる時期だと思いますが、
夏野菜をたくさん食べて良い睡眠と休息を心がけましょう。
秋はすぐそこまで来ています。